
もう一度、自分らしい日々を。
不安障害で一人暮らしの80代女性のケース
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【症状】
ご家族との別れや、年齢に伴う身体機能の低下により、
不安感が強くなっていました。
外出への意欲も下がり、これまで楽しんでいた趣味にも
消極的になっている状態でした。
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【関わり方】
訪問看護では週1回ご自宅を訪問し、次のような支援を行いました。
① 趣味のお話に耳を傾け、会話の機会を増やすことで、気持ちを言葉にできる時間をつくりました。
② 日常生活のなかで転倒しないよう、無理のない範囲で筋力維持の運動を一緒に取り入れました。
こうした関わりを続ける中で、少しずつ表情が和らぎ、
「やってみたいこと」や「行ってみたい場所」の話が増えていきました。
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【変化】
転ぶ回数が減り、歩くことへの不安がやわらいだことで、
近所への外出や買い物の機会が増えていきました。
次第に趣味にも前向きに取り組めるようになり、
笑顔が見られる時間が多くなりました。
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【不安障害とは】
日常生活で過度な不安や心配が続き、強い緊張や恐怖により行動や社会生活に支障をきたす精神疾患です。
動悸や発汗など身体症状を伴うこともあり、代表的なものに全般性不安障害やパニック障害などがあります。
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一人暮らしで不安を抱えていると、「このままでいいのだろうか」と感じながらも誰にも相談できないことがあります。
ここもっとでは、気持ちの面と体の面の両方から、その方のペースに合わせた訪問看護を行っています。
「最近外に出るのが怖い」「趣味を楽しむ余裕がない」など、
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
高齢の一人暮らしや、身体の不安にも寄り添う――
ここもっとの5つの強み
「一人暮らしで不安がいっぱい」「体力に自信がなくなり、外に出るのが怖くなった」とお悩みの方へ。私たち「ここもっと」は、ご高齢の方でも住み慣れたご自宅で安心して暮らせるよう、以下の強みを生かしてサポートいたします。
1.「こころ」と「からだ」をワンストップでケア
加齢に伴う体力低下への不安と、精神的な落ち込みは深く結びついています。「ここもっと」では、お話し相手として気持ちを言葉にするメンタルケアはもちろん、転倒予防のための無理のない運動など、こころとからだの両面を一つの窓口でトータルサポートいたします。
2.24時間365日対応!一人暮らしの不安にいつでも寄り添う安心体制
ご高齢の一人暮らしで一番心細いのは、夜間や休日の体調不良・不安感です。私たちは24時間365日の連絡・対応体制を整えており、「何かあってもいつでも専門家に繋がる・駆けつけてもらえる」という事実が、日々の大きな安心に繋がります。
3.地域に密着した強固な連携ネットワーク
羽村市・福生市・瑞穂町エリアに密着し、主治医の先生やケアマネジャー、地域包括支援センターなどの関係機関と日頃からしっかりと連携しています。ご本人だけでなく、離れて暮らすご家族にも安心していただける、地域ぐるみのサポート体制を築いています。
4.精神科医療の最前線で培った高い専門性
当ステーションの管理者は、精神科病院で23年の勤務経験を持つ「精神科認定看護師」です。高齢期特有の不安障害や気分の落ち込みに対しても、豊富な臨床経験と深い知見に基づいた、専門的で温かいケアを提供します。
5.シニアから子どもまで、全年齢のSOSに対応
ご高齢の方のケアはもちろん、大人の精神疾患や子どもの発達障害まで、全年齢に対応しています。ライフステージの変化があっても、ご家族全体の悩みに途切れることなく寄り添い続けることが可能です。
ご自身のペースで少しずつ自信を取り戻せるよう、私たちがしっかりと伴走いたします。どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。