
お薬に頼りすぎない生活へ。
うつ病を抱える一人暮らし女性のケース
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【症状】
ご家族との関係性がうまくいかず、不安感が強くなり、
お薬を多く飲んでしまうことがありました。
気分の落ち込みや不安から、日常生活の中でも
ストレスをため込みやすい状態が続いていました。
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【関わり方】
訪問看護では週3回ご自宅を訪問し、次のような支援を行いました。
① 不安や悩みを丁寧にお聞きし、気持ちを安心して話せる時間をつくりました。
② 服薬支援を行いながら、お薬の飲み方や作用について一緒に確認しました。
③ 小さな変化や頑張りを言葉にして伝える、継続的なポジティブフィードバックを行いました。
こうした寄り添う関わりを続ける中で、
「自分の気持ちを言葉にできる」「話してもいいんだ」と感じられる場面が増えていきました。
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【変化】
少しずつ自信が回復し、つらくなったときにも
お薬だけに頼るのではなく、
休息や気分転換、誰かに相談するなど、
別の方法でストレスに対処できるようになってきました。
以前よりも気持ちの波が穏やかになり、
一人暮らしの中でも、自分のペースで生活を整えられる時間が増えています。
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【うつ病とは】
気分が強く落ち込み、興味や喜びを感じられなくなる精神疾患です。
思考や意欲も低下し、食欲や睡眠にも影響が出ることがあります。
心理社会的要因や脳内の神経伝達物質の変化が関係すると考えられています。
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一人暮らしで気持ちが落ち込んでいると、
「こんなことで相談してよいのだろうか」と迷ってしまうことがあります。
ここもっとでは、気持ちのケアと生活の支えの両方を大切にしながら、
その方のペースに合わせた訪問看護を行っています。
「不安や落ち込みが続いている」「お薬との付き合い方に悩んでいる」など、
どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
一人暮らしの不安やお薬の悩みにも寄り添う――
ここもっとの5つの強み
「一人で不安を抱え込んでいる」「つらくてついお薬に頼りすぎてしまう」という方も、どうかご安心ください。私たち「ここもっと」は、一人暮らしの方でも地域で安心して自分らしい生活を送れるよう、以下の強みを生かしてサポートいたします。
1. 24時間365日対応!孤独や不安にいつでも寄り添う安心体制
一人暮らしの中で「夜中に急に不安になったら…」「休日に体調を崩したら…」という時のために、24時間365日の連絡・対応体制を整えています。いつでも専門家に繋がり、必要に応じて駆けつけられる安心感が、心の安定やお薬への過度な依存を防ぐ大きな支えになります。
2. 精神科医療の最前線で培った高い専門性
当ステーションの管理者は、精神科病院で23年の勤務経験を持つ「精神科認定看護師」です。豊富な臨床経験を持つプロフェッショナルチームが揃っており、うつ病の症状に対するケアや、お薬との正しい付き合い方など、他とは一線を画す深い知見に基づいた専門的なサポートを提供します。
3. 「こころ」と「からだ」をワンストップでケア
うつ病による気分の落ち込みだけでなく、それに伴う不眠や食欲不振といった身体的な不調のケアにも対応可能です。複数の不調を抱えていても、メンタル面と身体面の両方をひとつの窓口でトータルサポートできるため、「ここもっとに相談すれば大丈夫」という安心感があります。
4. 地域に密着した強固な連携ネットワーク
羽村市・福生市・瑞穂町エリアに密着し、主治医の先生やケアマネジャー、地域包括支援センターなどの関係機関と日頃からしっかりと連携しています。地域の「顔が見える関係性」を活かし、一人暮らしの生活を地域全体で支えるセーフティネットを構築します。
5. 児童から大人まで、全年齢のSOSに対応
大人のうつ病や一人暮らしのサポートはもちろん、不登校や発達障害など、児童からシニアまで全年齢に対応しています。ご自身の症状だけでなく、ご家族のことなど、ライフステージの変化があっても途切れることなく寄り添い続けることが可能です。
一人で頑張りすぎる必要はありません。ご自身のペースで少しずつ生活を整えていけるよう、私たちがしっかりと伴走いたします。まずは、今のありのままのお気持ちをお聞かせください。